Mrサマータイム~その2,roadpostの提言
roadpostは単なるいい加減なジョガーだが、
こんな私でも真夏でのスポーツの過酷さ、
特にアウトドア競技の場合、アスリートも観客も暑さで集中できない事態となるのは
目に見えていると思う。
とにかくこの真夏での大きな大会の開催は絶対さけるべき、、
というのが持論、、これは一歩も妥協できない。
ただアウトドアでもサーフィンやボードセーリングなど自然環境に大きく影響される競技の場合、もしその競技スポットが真夏の方が安定していて競技的にはいいのなら、
話は別。それ以外は絶対避けるべきと思う。
この論調でいけば競技によって最善な環境と季節を選ぶと仮定すれば、
競技によってその時期はバラバラとなり、そのエリアも分散されるというか、
場合によっては一国ですまない事態となるだろう。
でもこの方向性はroadpostとしては願ったりで、つまりその年のオリンピック全体のホスト国があってその周辺国も巻き込んだ広大なイベントが成り立つ。
オリンピックある時期の17日だけではなく、一年中そのホスト国や周辺国で様々な競技が分散して開催されることになる。
そもそもある国の特定の都市か町だけですべての競技をこなそうとすること自体、
よくよく考慮すれば無理があるはず。
これはいままでのオリンピックでも、「なんでこの競技がこんなところで??」
と疑問というか違和感を覚えたことはたくさんあった。
roadpostだけでなくみなさんも頷いていただけるでしょう。
さて話を本筋に戻せば、「2020広域オリンピックinEastAsia」~上記の論旨より仮称~
これが実際に開催されるとホスト国はその一年中どこかで競技があり、
五輪旗も国中年中はためくことになる。
その周辺国は特定の競技の開催時期だけその都市か町に五輪旗がはためき、
聖火もホスト国から分けられたものが灯される。
アスリートも最適な時期に適切なステージで競技ができることで、
必ず最大の効果、そして記録が期待できるようになる。
偉大なるオリンピックという競技会を周辺諸国と共有することで、
国家間どうしの融和にもなるだろう。
日本開催競技、陸上、バレーボール、柔道、空手、等
韓国、テコンドー 北朝鮮、サッカー 中国、卓球 シンガポール、ボードセイリング
タイ、ボクシング、ハンドボール 台湾、バトミントン
こんなのでどうでしょう。
当然、開催前の聖火はこの開催諸国を駆け巡ることになり、近隣諸国どうしの
国民間レベルでの融和が図られるはずだ。
百害なく
て偉大な一利あり!!
ぱとロン第一の愛OCや次回選挙第一のバッチ族に物申す!!
自らの保身よりまず競技に実際に立ち向かうアスリートを守れ!!
アスリートの体と自信、誇りを守れ!!
それが回りまわって自分たちだけじゃなく、国民、国家、そして周辺の国家間の融和にもつながるはずだ。
次はオリンピックの運営自体の問題を分析したい。